2006.02.11

カート・コバーン、KICKFLIP、エウレカセブン

1/25にリリースされたKICKFLIPのCD Track Factory を友人に進められて聞きました。
演奏の技術、ボーカルの力量はなかなかです。
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驚いたのは彼らはまだ10代だということ!
CDに収録されているのは以下の5曲、

1.dog&cat
2.コミュニケーション
3.3STARS
4.鉄拳
5.GAKINOROCK

この中でも3STARSのギターとベースはかなり聞かせてくれます。
ギター担当のMASAHIROCKはカート・コバーン(1967~1994年自殺)を影響されたアーティストにあげています。
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カート・コバーンは90年を代表するROCKバンドニルヴァーナを結成。
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このKICKFLIPもそんなニルヴァーナに影響を受けたのでしょう。

社会に反抗しやがてその姿勢を支持した若者たちによってプレッシャーをかけられたカート・コバーンはやがてニルヴァーナ=涅槃へと旅立ってしまった。陳腐化する自分に終止符を打つかのようでさえありました。

とこれは後つけの解釈、本当はもっと単純だったのかもしれませんが、、、

KICKFLIP、カート・コバーンと来て放送中の交響詩篇エウレカセブンというアニメを思い出しました。
準主役のホランドがカート・コバーンを彷彿させます。政府に反抗し空賊(ゲッコーステイト)のリーダーでスケートボード(KICKFLIP)のようなメカを操る彼は社会に不満を抱く若者のヒーローでもあります。

そして登場する特殊人型重機の名前はニルバーナに似たミルバーシュという名前になっています!
このアニメの音楽を担当しているのは佐藤直紀(海猿、三丁目の夕日、ローレライなども)でこの人の楽曲も燃えます。
KICKFLIPが映画で聞ける日を楽しみにしています。

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2004.06.09

エンニオ・モリコーネ

5000人もの人間が一点を見つめ続ける、3時間もの間、同じ緊張感のままで。映画などの飲んだり、食べたりしながらとは違い、演奏にのみ注意を向けて、こんな時間をこんなにも大勢で共有できる事、そして感動をもらえたことにただ感謝するのみでした。
6/6(日)東京国際フォーラムでのエンニオ・モリコーネのコンサートを鑑賞してきました。
小学生の頃に荒野の用心棒の音楽を聞いてから独特の音楽にすっかり魅せられてしまいました。
今回の来日を知ったとき、まさか直接モリコーネの音楽を彼自身の指揮で聞けるとは思ってもいませんでした。
S席¥16000のチケットは購入するのに一瞬ためらいましたが、この機会を逃したらたぶんもう聞く事は(直接に)出来ないと思い切って申し込みました。

事前の予想では、演奏曲に合わせてその映画がスクリーンに映されるのかなどと思っていましたが、いざ演奏がはじまると、演奏者(200人!)が舞台に現れ、指揮者のモリコーネが舞台に立ち、すぐに演奏が始まりました。
最初は武蔵(日本向けのサービス)の演奏からはじまり、特別な演出も無いのに、演奏と歌のみでこれだけ聞く者を惹きつけさせる力に圧倒されました。

また、本物に出会ったときに大勢の人間がこんなにも真摯な態度になれるのかと思いました。

途中休憩をはさんで3時間もの演奏も終わりに近くなり、またこの日が公演最終日でもあり、もうこれでこのすばらしい時間が終わってしまうのかと思うと、非常に感慨深い思いでいっぱいでした。

飛行機が嫌いで、なお高齢、遠い同盟国、日本への旅を経て演奏を聞かせてくれたイタリアの巨匠に感謝します!
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翌日早速購入したDVD アリーナコンチェルト 2002年イタリアでの公演、演奏は今回とほぼいっしょで感動を再び!

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