2001年宇宙の旅
TV放送を録画した2001年宇宙の旅を観ました。
スターウォーズよりも前にスタンリー・キューブリックが監督したSF映画です。
1968年製作でまだアポロが月にも行ってないときです。

ダグラス・トランブルの特撮で描かれた2001年の世界はその時を過ぎた今でも古さを感じません。
はじめてこの作品を観たのは早稲田大学での上映会でした、
すでにスターウォーズを観たあとで、説明を極力省いた演出、
ゆっくりしたストーリー展開に退屈したことを覚えています。
しかし今回作品を観直し、以外に楽しく鑑賞できました。
最近のテンポの早い映画に慣れた自分にはこのゆっくりした映像が妙に気持ちよく感じられたのです。
宇宙船の飛行場面でもじっくりディテールを見られます。
どれもよくできた絵です。
2001年のこの映画の世界ではパンナムの
ロゴをつけた宇宙船が飛んでいますが
2001年より前に会社はなくなってしまいました。
アーサー・C・クラークの原作は宇宙の旅シリーズとして2010年、2061年と続き3001年終局への旅で完結しています。
1917年生まれのこの作家が生み出す想像の世界、
2061年くらいまでは想像できるのですが、実際の3001年はどんな世界なのか、
凡人には考えられない世界もアーサー・C・クラークの頭の中にはその世界が在するのでしょう。



Comments
続編を見ちゃうと興醒めな感がありますよね。小説もそうでしょうか?何度も見てパズルの様な映画の構造を楽しみたいですよね。
Posted by: RYU | 2007.07.11 at 06:41 PM