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2005.03.13

深呼吸の必要 なんくるないさ-

沖縄の離島でさとうきびを刈る話だけで2時間飽きさせないのはたいしたものです。

深呼吸の必要 監督/篠原哲雄 2004年

目一杯働いた後の食事のおいしさが画面から伝わってきます。
昼に食べるおにぎり、
夕食に食べる沖縄料理
そして一日の始まりのあさごはん。

最初は食の細かったものも日が経つにつれてもくもくと食事を口に運びます。
そしてそれをうれしそうに見つめるおじいとおばあ。

沖縄の離島、春先に
さとうきび畑の収穫の手伝い(きび刈り隊)で島をおとずれた年齢の違う男女5人。
それぞれ自分の抱えている悩みを忘れるためにやって来ました。
やがて収穫が終わるころにはそれぞれ自分の悩みを少し解決して成長していきます。
彼らが悩んでいたときおじいは言います。
なんくるないさ-(なんとかなるさ)
もしかだめになってもまた一からはじめればいいさ

毎年やってくる台風に耐えての生活から生まれてくる言葉なのでしょう。

こんな映画を見るとまた南の島へ行きたくなります。
旅行者として数日のみ触れる綺麗な風景、
しかしそこで生活する人には毎年必ず向かわなければならない厳しい自然もあることを忘れずにいたいです。

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Comments

原作?詩集が良いからでしょう。

Posted by: コタヌキ堂 | 2005.03.13 at 01:35 AM

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