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2005.01.16

マイ・ボディ・ガード 燃える男

デンゼル・ワシントンは紳士のイメージが強いのですが。
たぶん彼もそんなイメージが定着するのは嫌なのでしょう。
この映画では違います。

マイボディガード 監督 トニー・スコット

護衛していた娘ピタ(ダコタ・ファニング)を誘拐されたクリーシー(デンゼル・ワシントン)は犯人への復讐に乗り出す。
ピタを失った怒りで行動するクリーシーはもはや復讐のための殺人マシーンになって行く。
このあたりの復讐の描写がR-15指定になった原因です。

ダコタ・ファニングは確かに天才子役です。かわいいし、
でもあんまりうまいとそれが鼻についてきてしまうのですね。
TVでのインタビューでの様子などを見てももうすっかり大女優の貫禄でした。
どうか素直に育ってね。
アイアムサムのままで(無理だよね、見てる側のエゴです)

悪徳弁護士で出演しているのはミッキーロークです。
この人、最近出てる映画、たいした役もらってないです。
ほんのチョイ役ばかり、それでも話題になるのは昔取った名声のせいでしょうか。

チョイ役ではなくてもジャンカルロ・ジャンニー二は好演しています。
若いころ(流されて、セブンビューティーズ等)でもうまい役者でしたが、
オリーブオイルでギトギトしていたイメージの若いころに比べ、程よく乾いた近年、渋い役者になりましたね
ハンニバルでのパッツィ刑事も良かったけれど、程よいユーモアをもったこの作品の刑事のほうが魅力あります。
そういえばハンニバルはこの作品の監督トニー・スコットの兄リドリー・スコット監督でした)

デンゼル・ワシントンは好演していますが、作り過ぎたカメラワーク(演出)はちょっとやりすぎですね。
スパイ・ゲーム程度ならまだしも、あんまり多用(コマ落とし、手持ちでわざとぶらす、など)すると見ていても飽きてしまいます。
レオンと比較されているようですが、悪役がはっきり描かれていないので、主人公の怒りのぶつけどころが中途半端でした。

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