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2004.11.02

西部警察 復活!

一昔前は、TVの人気ドラマには刑事ドラマが必ず入っていました。
TVの限られた予算の中でカーアクション、銃撃戦、などを織り込み楽しませてくれました。
しかし、その中で他の刑事ドラマとは比べ物にならない予算で放送されていたのが石原プロの西部警察でした。
大都会から始まったシリーズはしぶいドラマのパート1から松田優作が出演するパート2からはアクションシーンが派手になりパート3を経て、放送局を変えてほとんど同じスタッフで西部警察へと衣替えします。

国会議事堂の前を装甲車を走らせたり、爆破シーンの火薬の量も増えました。
しかしその分物語のリアリティは無視、
渡哲也扮する大門団長はショットガンを弾数無制限にぶっ放していました。
場面によっては、ポンプアクションしても発射音のみで薬きょうすら出ていませんでした。

今回スペシャルで放送された西部警察では、亡き石原裕次郎に代わり渡哲也が課長を務め、
軍団長は、舘ひろしにバトンタッチ。

諸事情で一年待ったこともあり、久々の刑事ドラマなので期待が大きくなりすぎました。

以前の西部警察では大門の部下の刑事にもキャラクターがはっきり分かれて描かれていたのですが、
今回は舘ひろしの部下は若手の無名俳優なので舘ひろしや渡哲也のほうが目立っていました。

残念だったのはアクションシーンにもかなりの費用が掛かっているようなのに、撮影がフィルムではなく
VTR撮影に変わっていたことです。
ドラマ主体ではこれでも良いのですが、アクションシーンなどはVTRの画質ではどうしても安っぽく見えてしまいます。
車が走るシーンではVTRのスピードを変える小細工をしていますが、これも逆効果でした。

銃撃シーンはハリウッドの映画で見たような場面ばかりだし、、、
そして、一番の問題は、
かつての西部警察の最終回で(たしかスペシャル)大門団長死んでます!

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