« 自衛隊で遊ぼう!広報センター | Main | バレットモンク ホットドックのソーセージ10本にパンが8個詰めはなぜ? »

2004.07.13

ウエスタン+エイリアン+ダイハード=スズメバチ!!

冒頭とエンドロールに荒野の七人の音楽が流れます。
監督は、現代版の荒野の七人を作りたかったのでしょうか。
クライマックスでの工場内での銃撃シーン、コンテナで作った砦で応戦する主人公たちは西部劇ののりです。
監督のフローラン・エミリオ・シリは自分が好きな色々な映画への思いをこの作品に込めたようです。
前半の主人公たちの描写から彼等が集結するまではなかなか良い雰囲気です。主人公達についていろいろと細かい描写がされていて後の複線になっているのかと思いましたが、まったく関係ありませんでした。
アクションシーンの撮影に没頭した監督はそんなことはどうでもよくなったみたいです。
無数の敵は(マフィアのボスを奪還するため)暗視ゴーグルを装着して表情が判らないまま続々と攻めて来ます。コンテナの要塞の壁を這い上がってくるその様子はまるでエイリアンです。連中はは弾に当たるのをなんとも思っていません、、ひたすら前進あるのみ!
監督は敵に囲まれた主人公達の状況を描きたかったために、無数の敵を用意したのでしょうが。いくら親分のためとはいえ、あれは正気の沙汰ではありませんね。エイリアンなら本能のままに襲ってくるのは判りますが、敵も生身の人間です。
ものものしい警備で護送されてきたマフィアのボス、これは最後に一暴れあるなと期待していたら特殊警察1人殺しただけで、玉潰されていました。情けない。
最後はやっぱりヒロインとこのボスの一騎打ちでしょう、そして危機一髪のところをヤラレタと思ってたおやじ警備員ルイ(パスカル・グレゴリー)が助っ人に、最後は窃盗団の若造サンティノ(ブノワ・マジメル)とチューしてクレーンショットがぐーんと上昇!そこへ、死んだと思ってたへらへら黒人セリム(サミ・ブワジラ)が現れエンド!アメリカ版ならこんな感じでしょうか、でもこれじゃ腐るほどあるB級アクション映画だし、これはこれで良いのかもね。
次回作カブトムシに期待しましょう!(そんなのありません)


|

« 自衛隊で遊ぼう!広報センター | Main | バレットモンク ホットドックのソーセージ10本にパンが8個詰めはなぜ? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22122/960109

Listed below are links to weblogs that reference ウエスタン+エイリアン+ダイハード=スズメバチ!!:

« 自衛隊で遊ぼう!広報センター | Main | バレットモンク ホットドックのソーセージ10本にパンが8個詰めはなぜ? »