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2004.07.06

まったくアメリカのケーキってやつは めぐりあう時間たち

三人の主人公の中の一人、1951年のロサンジェルスに登場するローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)が夫の誕生日に作るケーキ、濃紺のクリームで出来たそれは、日本ではまず見かけない色どりです。
旦那はこれを見てすごくよろこんでいた、向こうではこんなケーキ食べてるんですか?日本じゃ絶対売れない。
知人の結婚式でアメリカに行ったとき、ホームパーティでケーキが出されました、そのときもすごい色と思っていましたが、その何倍も強烈な色ですね。

ローラの旦那役のジョン・C・ライリー、この映画では紳士ですが、普段はパーフェクトストームの船員、ギャング・オブ・ニューヨークの悪徳警官などタフなが多いので一瞬別人かと思いました。
C.bmp

2001年のニューヨーク、クラリッサ・ヴォーン(メリル・ストリープ)はかつての恋人で今はエイズに冒されているリチャード(エド・ハリス)の世話のため彼の部屋を訪ねています。
リチャードは彼女に尋ねます「僕は君を満足させているか?僕は君を満足させるために生きている」リチャードに対するクラリッサの優しさは、彼を追い詰めていたのでしょうか。
すでに普通の暮らしを送れなくなった自分がクラリッサの負担になっているのはリチャード自信が一番判っていたのでしょう。

アビス(ジェームズ・キャメロン監督)のエド・ハリスと同一人物とは思えないほど病に冒された痛々しい姿で登場します。
パーティに誘われたリチャードはカニ料理があるなら出席すると言います。

私もアメリカでカニの蒸した料理を食べました。
ペッパーがきいていて少し辛いのですがとても美味しかったことを思い出しました。
日本の旅館で出るかにとは違い、新聞紙を敷いたテーブルに樽の中で蒸されたカニがそのまま出され、ハンマーで甲羅を割り食べました。これはビールにとても合います。
調理法は違ってもカニを食べているとき無口になるのは日本もアメリカも同じでした。

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