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2004.07.30

さよなら、ピーちゃん。

海の日、波乗りから戻り駐車場に車を入れようとすると道路の脇に黄色いインコがいるのを見つけました。最初はおもちゃかと思ったのですが、近づくとオカメインコが熱いアスファルトの上でぐったりしていました。この日の気温は36度以上ありました。時刻は午後2時です。

人差し指を差し出すと、はーはーと息をしながら指に乗ってきました。

あたりには誰もいないし、道路沿いのマンションの部屋から逃げたのかと思いましたが、とりあえず家に連れて帰りました。皿に入れた水を少し飲み、やっと落ち着いた様子です。
とても人に慣れていて、肩や椅子の背もたれにとまったまま、おとなしくしています。

デジタルカメラで撮った画像でチラシをつくり拾った場所の駐車場の柱に貼りつけました。

家の中で放し飼いにするわけにもいかないので、フェレットの移動用のかごに入れて見ましたが、外ではおとなしいのに、かごの中ではピーピーと休みなく鳴きつづけています。
様子を見ようとかごのふたを空けるとあわてて出てきて、かごの屋根にとまっておとなしくなりました。
そしてそばから離れると私の頭めがけて飛んできてとまりました。ほんとうに人に慣れています。
我が家のフェレットにも興味津々で近くで眺めています。
鳥の餌など無いので、パンをちぎったのやレタスを与えてみましたが全く食べようとしません。お菓子の中に入っていたピーナッツを砕いて与えたらこれはなんとか食べてくれました。そして調味料の棚にごまがあるのを思いだし与えると、これも食べました。
SANY0052.JPG

張り紙をして3日ほどは連絡もなかったので、誰かもらってくれる人を探さなければと思いました。この頃にはひまわりの種を買ってきてあげていました。フェレット用のかごもせまいので(夜はかごのまわりを紙でくるんで暗くすると寝てしまいおとなしいのですが)あみのごみ箱を買ってきて中に割り箸を束ねて作った止まり木を入れて、雑誌で上をふさいで簡易鳥かごを作ってあげました。
数日いっしょに過ごすと結構かわいいものです。
鳥は毛繕いを(羽繕いか、、)すると結構まわりが汚れます。それに細かい羽が部屋に飛び散ります、私の奥さんはのどが弱いので我が家では飼えないのです。この頃には家族でそれぞれ勝手に名前をつけていました。

6日目に携帯にインコの買主から連絡がありました。
「何回か電話したのですがつながらなくって、、」
インコが我が家に来て4日目から私は出張で出かけていたため連絡が取れなかったのです。
出張の帰り成田から自宅へ向かう途中で電話を受けたのですが、ほっとしました。
帰宅後に飼い主と待ち合わせて、オカメインコは無事に帰っていきました。最初に拾った場所の近くから逃げてきたのかと思っていましたが、結構な距離を飛んで来たようでした。
短い時間でしたがいなくなると寂しいですね。

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