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2004.07.29

中国式 運転術

仕事で中国へ行ってきました。
最近、交通量が多くなり、自動車、オートバイや自転車、人間が道路にあふれています。
泊まった宿の窓からは一日中車のクラクションが聞こえていました。
街中でも都市によって違いはありますが、クラクションが常に鳴り響いています。
日本では道路でクラクションを鳴らす場合は、運転者が怒ったときではないでしょうか。クラクションが鳴ると回りの人が驚いて振り返ります。
SANY0035.JPG

たとえば、急に通行人や他の車両が飛び出してきたとき。無理な割り込みされたとき。そして場合によっては鳴らされた相手とトラブルになることも珍しくないでしょう。

中国では、自分の存在を他の車両や人に気づかせるために鳴らしているようです。
鳴らしている側も、鳴らされた側も平気な顔をして運転しています。
一見するとマナーも何も無いように思えたのですが、良く見ていると前に別の車が入れば譲るし(しかしぎりぎりのところです)無秩序のようでお互いに譲り合いしての通行が成り立っているようです。

日本では道路では全ての者が交通ルールに従うという原則で通行が成り立っています。だからルールを守らない者が1台でも現れると、事故などのトラブルになります。そしてこういった場合の相手への怒りの表現がクラクションを鳴らす行為だと思います。

中国では(とくに田舎)全ての者はルールに従わないかもしれないという前提で通行が成り立っているように見えます。だから運転者は対向車が急に前に入ってきても、ぎりぎりではありますが道を譲ります。通行人に対しても同様で、ぎりぎりのところで車両か人間どちらかが道を譲ります。

ルールに従い整然と見えて、一旦トラブルになると殺人にまでなってしまう日本。
ルールなどないように見えて、クラクション鳴りまくりなのに、みんな平然としている中国。

私はどちらが良いとは言いません。お国柄ですね、、、

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