« ヤマトよ何処へ行く、、 | Main | 自衛隊で遊ぼう!広報センター »

2004.07.10

50メートル泳ぎたい!海猿

中学1年のときに水泳大会の選手に選ばれました、当時平泳ぎすら満足にこなせないのにです。
教室で泳げないことを必死に訴えたのですが、聞いてもらえませんでした。なぜなら選手になりたくないので他の級友も泳げないと口を揃えて言っていたからです。
そして大会当日、25メートル自由形に選ばれた私は水しぶきをあげて水中に飛び込みました。遊泳距離5メートル、その地点でもがく私に差出された一本の竹ざお、棄権を知らせるアナウンスが無情に響いていました。

私は海もプールも好きです、しかし今でも息継ぎがへたくそです。だからプールでは25メートルなら息継ぎなしで泳ぎます。結果息切れしてターン出来ません。
たまに行く区営プールは1時間ごとに休憩時間があり、みんな笛の合図でプールサイドに上がらされます。その間水中を颯爽と泳ぐ監視員をぼけーと眺めながら、プールでの注意事項がスピーカーから流れるのを聞かされます、しかし室内のため音が反響し、さらにこもり、さらに安いスピーカーのためほがほがほがと何を言っているのかほとんど判りません。たぶん理解しているのは監視室のガラスの向こうで原稿を棒読みしている監視員のおねーさんだけでしょう。

屋外のプールでもやたらと監視員(といっても高校生のアルバイト)がうるさいところと、そうでないところがあり場所によって差があるようです。連中は溺れそうな人を見張っているのではなく、このがき少しでも小走りしたらこの拡声器で注意してやるもんねと待ち構えているのです。そういった監視員がいるプールでは「ふざけないで、走らないで、潜らないで、泳がないで、」と拡声器の声がずっと響いています。

これは海でも同じです、少し波が高くなり遊泳禁止になった海水浴場で見た光景は、監視員が水際にいる客に砂浜に戻るようにと注意する、その監視員の周辺の客が引き返す、しかし離れた場所の客は水際に、この光景が数百人いる海水浴客と2.3人ほどの監視員の間でのおにごっこが一日中繰り広げられていました。

なぜこうなるのかと言うと事故が起きたときに必ずその場所の管理者に責任を追及するのが普通だからでしょう。

いっそのことプールや海水浴場に来た客は事故が起きても全て自分のせいです、泣き寝入りします。と書面に記した人だけ入れれば良い。
SANY0027.JPG
少し遅れて海猿を観てきました。金曜日の最終回7時30分からの回はシネコンの劇場でも一番小さな部屋でした。客は10人ほどです。海洋アクションものかと思い見に行ったのですが、海上保安官訓練生の青春恋愛物語でした。
伊藤くん好きな若い男女はきっと楽しめたでしょう、前半はなんか見ていて照れました。
でも最後まで見るとなんとも爽やかな感動が、、、
邦画も結構あかぬけてきたと思いました。私は躍る大走査線よりも楽しめました。

TV版が前にNHKで放送されましたが、主演は国分太一、主人公の雰囲気が原作に似ているのはこちらですが、劇場版は、よりオリジナルな物語になっています。予算の都合で海難事故の救助場面などは撮れなかったようですが、それでも結構がんばった作品になっていると思います。
しかし藤竜也さんが出ると画面が引き締まるね、
「最前線に楽しいことなんかないぞ!」
この台詞は竜也さんだからこそ生きていると思います。
こういった作品が当たると邦画も楽しくなるのですが、
でも続編は、いらないでしょう。

|

« ヤマトよ何処へ行く、、 | Main | 自衛隊で遊ぼう!広報センター »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22122/936727

Listed below are links to weblogs that reference 50メートル泳ぎたい!海猿:

« ヤマトよ何処へ行く、、 | Main | 自衛隊で遊ぼう!広報センター »